夢中で吠えるあいつとオレ

君が考える「悲しみ」と、みんなが想像する「オレンジジュース」は、もしかすると全く違っているかも。そんなことを想像すると、ちょっと面白くない?

君が考える「悲しみ」と、みんなが想像する「オレンジジュース」は、もしかすると全く違っているかも。そんなことを想像すると、ちょっと面白くない?

天気の良い週末の深夜はひっそりと

子とのふれあいをとればとるほど、ひとり娘はとても慕ってくれる。
生後、1年までは、会社の業務がとっても大わらわで、顔をあわせることが珍しかったため、たまたま顔をあわせても近寄ってくれなかった。
父親なんだけどとわびしい心ざまだったが、仕事の業務が忙しいからと投げ出さずに、しきりに、休日に散歩に連れ歩くようにした、抱えても、お風呂でも泣かれないようになった。
ここ最近、仕事で出かけていく時、俺が居なくなることが寂しくて泣いてくれるのがほほがゆるむ。

怒って叫ぶあの子とファミレス
少年は、今日は小学校の給食当番だった。
帽子とマスクを着け、白い割烹着を着て、他の給食当番のみんなと、今日の給食を給食室へ取りに向かった。
今日の主食は、お米ではなくパン。
バケツみたいに蓋付きの大きな鍋に入ったスープも。
少年は、最も重たい牛乳だけは、男が運ばないといけない、と考えていた。
クラス全員分38本はかなり重い。
だから自分が、バットに入った瓶入り牛乳を持ったけれど、同じ給食当番のフーコちゃんが一緒に持って運んでくれた。
重たい牛乳を女の子には持たせたくなかったけれど、クラスでちょっと気になるフーコちゃんと一緒に教室まで歩ける、と思ったので、少年は少しドギマギしながら、そのまま2人で牛乳を運んでいくことにした。

薄暗い火曜の昼は熱燗を

今晩は家族と外食なので、少年はものすごく楽しみにしていた。
何を注文しよう、と出発前からいろいろと想像していた。
ピザやパスタ、カツ丼にねぎとろ丼、などなど、メニュー表には何があるのかとても楽しみでもあった。
場所はこの前オープンしたレストラン。
お父さんが運転してくれている車はもうすぐお店に着く頃だ。
お母さんは助手席でのんびり景色を見ている。
お姉ちゃんは少年の隣で、黙って座っている。
少年は車から降りると駆け出して、期待に胸を膨らませて、入り口の扉を誰よりも先に開けた。

月が見える木曜の明け方は座ったままで
このようにインターネットが必需品になることは、中学生だった私はよくわからなかった。
物を売る商売の方々は今から難しいのではないかと思う。
パソコンを使用し、一番安い物を見つけ出すことが可能だから。
争いがピークになったところで頻繁に目につくようになったのがセミナー起業や商材販売だ。
現在は、成功するための手段が売れるようにな時代で、何が何だかわからない。
手段が目的化してしまいそうだ。

息もつかさず口笛を吹く家族と突風

最近、おなかのぜい肉を増やさない様にと思い筋トレをしている。
娘を自らのお腹にしがみつかせて回数を数えながら腹筋をしたら、家族とのコミュニケーションにもなるし、しゃべりだしの子供も数を習得するし、俺の脂肪も少なくなるし、いいことずくめだとばかり思っていたら、最初は、きゃっきゃ言っていたわが子もすぐにあきて動いてやらなくなってしまった。

控え目に吠える友人と履きつぶした靴
知り合いがこのごろ道具を持って釣りに近所のよく行く場所に出向いたらしいが、少ししか釣れなかったらしい。
ザコがたくさんで、フカセ釣りがやりにくかったらしい。
だけど、しかし外道だがイノコの40cm近くがあげれたらしいから、いいなと思う。
どんだけ前かもらって刺身で味わったがものすごく美味だった。
そんなのがあがったと聞いたら釣りに行きたくなるが、まだ行けないので今度だ。

具合悪そうに体操する家族と穴のあいた靴下

石田衣良さんという物書きに出会ったのは、愛ちゃんの家で。
愛がいない部屋という短いお話が納められた文庫本がパソコンの前に置かれていたから。
古里の福島の母さんが読破して、それをカップラーメンや商品券と共に宅配便で送ってくれたという。
当時はまだそこまで有名でなく、世に知れていなかった石田衣良さん。
愛は元々手記や経済、雑誌などは買う。
だけど、俗にいうストーリーものは嫌いだそうで、この本を私にくれるという。
彼女のお母さんは、どんなことを思いながら、この本を手に取ったのだろう。

前のめりでダンスする弟と私
日本には、数多くの祭りが行われているみたいだ。
実際に確認したことはないのに、良く知っている祭りは、秩父夜祭りがある。
圧倒されるような彫刻をした、笠鉾が2基と屋台が4基。
お祭り会館を観光した日に、画像や実物大の屋台と笠鉾を見ることができた。
師走の月に開催されるので、冬祭りという別名でも呼ぶみたいだ。
リアルタイムで見てみたい祭事の一個である。
8月に開かれているのは、福岡県福岡市のほうじょうやがあるが、生き物の命を奪う事を禁じる祭事。
江戸時代は、この祭事の期間、漁もしてはいけなかったらしい。
受け継がれてきたお祭りも重要だが、私はりんごあめも同様に好きだったりする。

熱中して踊る姉ちゃんと季節はずれの雪

この前まで皆目存在を知らなかったが、プールに入っても大丈夫なオムツというものがあった。
都市部では、水用オムツを着けて入れる所と入れない所があるらしい。
きっと、大人から見れば、水遊び用でも小便など入っているオムツで入られたら、いやだろう。
それでも、親としては、入れてあげたいという気持ちもある。
とはいえ、立場が逆だとしたらやっぱりいやだ。

どんよりした土曜の午後はお菓子作り
さやかちゃんは一見おだやかそうに見られるらしいけど、活動的な女性。
夫と、1歳になる賢治の、仲良し3人一家で、ドーナッツ屋さんの向かいのマンションに住んでいる。
パートも子育ても完璧にこなして、忙しいけれど、時間の有効活用は上手い。
ちょっとでも暇を見つけると、今日暇?など絶対メールをくれる。
私は頻繁にホットケーキを持って、さやかちゃんの家に遊びに行く。


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