ゆったりとダンスする母さんと横殴りの雪

君が考えている「悪ガキ」と、多くの人が思っている「作戦」は、もしかするとまるで違うものかも。そうやって思ってみると、ちょっと変な感じがしない?

君が考えている「悪ガキ」と、多くの人が思っている「作戦」は、もしかするとまるで違うものかも。そうやって思ってみると、ちょっと変な感じがしない?

余裕で話す兄弟とアスファルトの匂い

夏休みが2週間くらい過ぎた頃の日暮れ前。
「カンけり」で鬼役をしている少年は、とてもお腹をすかせていた。
捕らえても捕らえても缶をけられて捕虜が逃げるので、もう本日のカンケリは終わらないんじゃないかとうなだれていた。
へとへとに疲れて家まで戻ると、ドアを開ける前に、今日の夕飯が何かわかった。
とびっきり美味しそうなカレーの匂いに、少年は幸せな気持ちになった。

気持ち良さそうに体操するあの子とオレ
「晩御飯はカレーよ。」
少年はお母さんが言ったその言葉を耳にして、無意識に笑みが浮かんだ。
少年は学校が終わって家に帰ってから、居間でテレビを見ていたところだった。
今日は格別に西日が強い。
網戸の窓では風鈴がときおり鳴っていた。
アニメチャンネルでは、昔のなつかしアニメを放映していた。
今日は「一休さん」をやっていた。
こんな頭の良い坊主が今いたら、テストなんてちょちょいのちょいなんだろうな、と少年は感心していた。
だけど、コトコト煮える鍋からカレーのいい香りがリビングまで漂ってきたとき、少年は一休さんのことなんて思考から消えていた。

笑顔で口笛を吹く姉妹と履きつぶした靴

そんなに、ドラマは視聴しないほうだけれど、最近、それでも、生きていくをかかさず視聴している。
加害者側の親兄弟と殺された側の両親と兄達が出会ってというストーリーの流れで、常識的にいってあるはずがないストーリーだ。
殺された側の親兄弟と加害者の親兄弟のどちら側も悲しみに包まれている内容がえがかれている。
内容の中身はめっちゃ暗いのだけれど、その分、ビジュアルはきれいなようにつくられている。
花や自然の映像が大変多くて、牧歌的と表現していいのかきれいな映像がとっても多い。
この後、ストーリーがどうなっていくのか想像がつかないけれど、少しでも救いがある内容になっていたらいいなと思う。

雨が降る日曜の夕方はひっそりと
とある涼しい日、少年は母親からお使いを言付かって、白菜と葱とぶた肉を買いに行く途中だった。
少年は思った。
晩御飯はお鍋だ!いやっほぅ!…と。
しかし、問題は次の瞬間に起きた。
なんと、ポケットに入れていたおつかい用のお金2千円が、ないのである!
少年はスーパーマーケットのレジに並ぶ前に、念のためポッケの中に手を入れて確かめてみたのだ。
そしてその時お金がないことに気がついたのである。
怒られるのを覚悟して、少年はしょうがなく手ぶらで家へ向かうことにした。
次回からは、お金は靴の中か靴下の中に入れよう。
少年は涙をこらえつつ、そう心に決めた。

どしゃ降りの木曜の明け方は目を閉じて

私の娘がマルモダンスにはまっている。
私は教えていないけれど、3歳なのに頑張ってまねしている。
テレビでマルモのおきての音が流れると、録画した映像を見るとだだをこねて泣く。
保存した映像を見せると止まることなくずーっと休むことなく見ている。
親だから、テレビの映像を見ているよりも本を見たり、おもちゃなどで遊んだりするほうが好ましいが、忙しい時はテレビなどにたよってしまう。
少しでも、いっしょに遊んであげたり、本を読んであげたりしようと思う考えている。
大きくなったら必ず巣立っていくものだから、今のうちにいっしょに遊んでおくのも私の為でもあると思う。

風の強い金曜の夕方に食事を
冷え性になってからは、こころもち過酷だけれど、やっぱり寒い時期がマストだ。
空気が乾いているので、引き締まったような匂い、加えてストーブの温もり。
冬の日差しって恵まれている気になるし、レフを持って行った、朝の海もかっこいい。
季節感を出したかったら、一眼もOKだけれどトイカメラで気持ちよく連写するのがお洒落で趣のある写真が見つかる。

ゆったりと吠える子供と月夜

よく聞く歌手はたくさんいるけれど、この頃は洋楽を中心に流していた。
しかし、日本国内のミュージシャンの中から、大好きなのがcharaだ。
CHARAは多数の作品を出している。
代表作なのは、SWEET、タイムマシーン、DUCAとか。
私たちの国、日本色々なアーティストが知られているがチャラはcharaは強い個性がピカピカと光っている。
国内には、世界各国で活躍する音楽家もたくさんいるが、チャラも人気が出るような予感がある。
あたしなんで抱きしめたいんだろう?「あたしを無人島に持って行って」
このようなフレーズが作られることに憧れる。
多くの作品の作詞と作曲もしていて個人的には、感性豊かでカリスマっぽい才能がある存在だ。
JAMのyukiとコラボレーションし、作った「愛の火、3つ、オレンジ」も、好き。
かっこよかったから。
誰だって一度、思う、思われたいような事柄を、上手にキャッチフレーズのように表しているから。
キャッチフレーズのコンテストなどに入賞されそうだ。

喜んで走る彼とあられ雲
名高い見学箇所である、法隆寺へ訪れた。
法隆寺独特だという伽藍配置も思う存分見せてもらい、五重塔、講堂も見せてもらった。
展示室で、国宝にも指定されている玉虫厨子があり、思っていたよりも少しだけ大きかった。
このお寺について学ぶには、きっと、非常に多くの時を要するのではないかとみている。

陽気にダンスする友達と濡れたTシャツ

どこかしら縫物用の布は高い。
子供が園に通うことになるので、色々と手作りの袋が必需品とはいえ、ちょっと驚くくらい普通の生地が高かった。
ことのほか、キャラクターものの縫物用の布なんて、非常に金額がいった。
あんまり種類も無いのにキャラクターものの縫物の為の生地がとても価格が高かった。
使う形のの布製の袋を西松屋なので買った方が手っ取り早いし、以外と安いのだけど、しかし、田舎なので、園で必要な袋はみんな、お手製だし、近所に売っていない。

目を閉じて走る先生とよく冷えたビール
太宰の「斜陽」は、休憩なしで読みたくなると思う。
戦前は良い所の御嬢さんだったかず子が、強くて負けない女性に変貌する。
読むにつれて立派だと考えた私。
これくらい、誰にも恐れない気の強さと、強い我が終戦後は必要であったのかもしれない。
分かるけれど、不倫相手の作家の奥さんからしたら大迷惑だろうとも思える。


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